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指導方針 数学を好きになるために

数学の勉強をしていて楽しいと感じる方、素晴らしいです。これからも続けてください。

では数学を勉強していて楽しいと感じない方、少し勉強のやり方を変えてみてください。数学とは過去の天才と言われた人々が作り上げた学問です。人類が今まで長い時間をかけて築いてきた叡智です。

そうして出来た数学の公式を自分自身で作り出すのはとても難しいと思います。でも数学ではその公式を使いこなせるようになる必要があります。

ではどうするか?

その公式を覚えてしまいましょう。しかしどうやって覚えるかが問題です。英語などの他の教科に比べると覚える量は少ないですが、一見意味のないような文字の羅列を記憶していくのは苦痛です。なのでその文字の羅列に意味を持たせることが大切だと考えます。

まず過去の天才が作り上げた公式に敬意を持ってください(笑)。そしてその天才がどういう経緯を経てその公式を作ったのかまで勉強(覚えて)してください。

この公式がどうやって出来たのかという過程は数学の勉強をする上で非常に重要です。なぜなら、問題を解く(答えを導き出す)過程に非常に似ています。

天才達の発想を覚えることによってあなたの数学力もアップするはずです。

覚える(記憶する)ために必要なことは頭を使う(自分で考える)ことです。間違っても構わないので、問題に対して自分なりの解答を作ってみてください。その後、その解説を見たり、聞いたりして、自分の解答と照らし合わせてください。合っていれば問題無いですが、間違っている時は、なぜそうしてしまったのか、どこまでは合っていたのか等、また考えることが出来ます。

また人間には感情があるので、間違えてしまうと多少なりとも悔しいと思うはずです。次は同じ間違えをしないようにしようと思うはずです。そうすることによってより濃厚な記憶として覚えていくことが出来ます。

しかし、頭を使う(自分で考える)ことが苦手な生徒さんが非常に多くいるように感じます。習った解き方を繰り返して練習をして覚えることもあると思いますが、これは作業なので頭を使っていません。何よりこの作業は楽しくありません。

英単語を覚える時に、ノートが真っ黒になるまで、スペルと日本語訳を繰り返し書いたことがありませんか?これは作業なので勉強した気にはなっても記憶に残るかは疑問です。単語帳のように英単語だけを見て、この意味なんだっけ?と頭を使って考えた方が記憶に残りやすいはずです。スペルを覚えるにも、まず書いてみて、ここを間違えてしまったので次は気をつけようという記憶と共に覚える方がいいです。

数学も全く同じく頭を使って覚える教科です。

マルチ数学塾では、この頭を使う(自分で考える)ことのトレーニングを重視しています。何より頭を使うことは楽しいことです。自分自身の力で問題が解けた時は爽快です。数学が楽しいと感じるようになるはずです。そうするとあなたの数学力は飛躍的に伸ばすことができます。